私がダイキンの空気清浄機を買った理由は、「化学物質過敏症」になってしまったからです。
このブログでは「化学物質過敏症」の定義については説明を省きますが、私自身の症状については簡単に書いておきます。
私が「化学物質過敏症」になったのは、新築の建物に半年ほど通った後のことです。異常な疲れが続き、朝起きた時からすでに疲れているという状態がしばらく続きました。だいたい2,3ヶ月ほどでしょうか。その後、突然、腹痛と下痢に悩まされるようになりました。下痢は突然やってきます。すぐにトイレに駆け込まないといけない状態でしたから仕事にも支障を来す状態になっていました。
そこで、胃腸がどこか悪いのだろうかと思って、検査を受けましたが異常はありませんでした。 ただ、血液検査ではアレルギーの数値が正常値の3~4倍ほどになっていました。過去の血液検査ではそのようなことはありませんでした。
次に受けたのは、心臓の検査。なぜなら心臓の痛みもあったからです。家族も心筋梗塞で亡くなっていたこともあり、心臓が悪いのでは?と思いました。CTスキャンなど一通りの検査をしましたが、こちらも異常なし。
前述の通り、疲れやすいという症状もありましたから、 がん検診も受けました。が、やはり異常なし。検査ではどこも悪いところはないのです。
それらの検査の間も症状はもちろんなくなりません。ただ、自分ではその特定の建物に入ると具合が悪くなるということがわかっていましたから、その建物の出入りはやめました。他にも地下鉄や新しいビルなどで同様の症状が出るので、薄々「シックハウス(シックビル)症候群」か「化学物質過敏症(MCSあるいはCS)」ではないかと思っていました。
そこで、なんとか空気中に存在している化学物質を除去できないものかといろいろ調べたところ、化学物質を除去できる空気清浄機があることがわかりました。それがダイキンの空気清浄機だったのです。 シャープのプラズマクラスタなども空気清浄機としては評判がよいのですが、メーカーのシャープと電話で問い合わせたところ、「プラズマクラスタでは化学物質は除去できない」という回答でした。一方、ダイキンに電話で問い合わせたところ、ダイキンでは、ホルムアルデヒドやトルエン・キシレンといった私の体調不良の原因と思われる化学物質を除去できるという回答でした。(ダイキンの空気清浄機のパンフレットにはその旨、記載されている)
そこで、化学物質を除去できる空気清浄機は現在ではダイキン一社のみという結論に達しました。
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